奥多摩~秩父へ 2013:04

(3泊4日)
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4月21日(日) 雨~曇り 一日目 (138km)

 自宅(09:00)→R1→横浜新道→保土ヶ谷BP→R16→八王子BP→道の駅「八王子滝山」→桧原・駐車場?→払沢の滝→ちとせ豆腐店→浅間尾根駐車場→月夜見第一駐車場→山のふる里村→小河内ダム→道の駅「たばやま」(16:00)→(のめこい湯)
★道の駅「八王子滝山」 (東・1:都道169号) 東京都八王子市滝山町1-592-2
ガードマンが入場車の整理をするぐらい混んでいました 産直の価格も地方の道の駅に比べると若干高いと感じました(^_^;) 一度訪問すれば良いかな・・・・
 
 

★ファミリーマート純心学園前店(R411:滝山街道) 東京都八王子市滝山町2丁目596−1

此処で本日の昼食などを購入 道の駅が混んでいればこちらで買い物して 休憩できる程度の大きな駐車場有ります(大型トラックも入れます)

 
★檜原村村営駐車場?←(中山の滝近く)

所在住所確認出来ていません 川沿いのトイレの有る駐車場 土産売り場的な売店や道路向かいに蕎麦屋が有ります 此処で昼食タイムとした 

     
     
★払沢の滝 東京都西多摩郡檜原村本宿5545-2、5545-3

村営の無料駐車場は傾斜有り 少し離れてトイレ棟が有る 普通車30台、大型バス3台

   

車をこちらに置いて滝迄 散策 散策路の途中訪問者用のカウンターあり 

     

旧郵便局はお土産屋さん? 行きの時間にはまだ開いてなかった 後でお店のご主人に聞いた話によると 建物を譲り受け ご自分で解体して移設 建築し直したとの事  

 
   
   
◆払沢の滝 

日本の滝百選に入る払沢の滝は檜原村の滝を代表する名瀑で、通年多くの観光客が訪れます。
落差は4段で約60m。最下段(落差約26m)の落ち込みにある深い淵はとても神秘的で、滝壺には古くから大蛇が住むと伝えられてきました 夏には滝を幻想的な演出でライトアップする「払沢の滝まつり」が催され また払沢の滝は厳冬期に美しく 結氷することでも知られています
●滝つぼには入らないで下さい(地元住民が飲料水として利用しているため)の注意書き有ります

 
   

旧郵便局を移設した売店 此処の主人が天狗滝について双眼鏡を用意して説明してくれた

   

滝から帰路 道沿いには綺麗な花が・・・

右の写真は浦島草?蝮草? 多分マムシ草では?どちらもサトイモ科との事 

★檜原豆腐 ちとせ屋 東京都西多摩郡桧原村5557 

 

こちらで北海道産大豆使用の木綿豆腐と、うの花ドーナッツを購入場所は払沢の滝の村営駐車場入り口交差点の脇になりますお店の駐車場はお店の裏に数台分
   
払沢の滝と豆腐のちとせ屋へ寄った後は 檜原街道~奥多摩周遊道路で山のふる里村へ 
★浅間尾根駐車場 ガスって居て看板の文字も読み難い 所々に雪が残る 
   
★月夜見第一駐車場 こちらも同じ様にガスって居て看板の文字も読み難い 同じ様に残雪「奥多摩周遊道路でもっとも眺めのよい場所の一つで、奥多摩湖を眼下に見下ろすことができ、雲取山などの山々を望む」と有りますがこの天候でまったく見えず 
     
★山のふる里村 東京都西多摩郡奥多摩町川野1740  
「奥多摩湖南岸に面した東京都の自然公園施設です。都民の健全なレクリエーション需要にこたえ、奥多摩の豊かな自然に親しみ、関心を深めることを目的に1990年にオープン」  駐車場:無料 無料見学施設有り 
   
   
★小河内ダム 東京都西多摩郡奥多摩町原5番地 

「標高530m 正式名称を小河内貯水池と言い 多摩川上流域を水源とする 東京都西多摩郡奥多摩町と山梨県北都留郡丹波山村、同県同郡小菅村及び甲州市の4市町村にまたがる 東京都水道局管理の人造湖 1957年多摩川を小河内ダムによって堰き止めて造られた 竣工当時、水道専用貯水池としては世界最大規模の貯水池であった 重力式コンクリートダムで湖水名は 奥多摩湖現在上水道用水/発電と成って居る」と有ります 

             
★道の駅「たばやま」(山梨・17:R411)山梨県北都留郡丹波山村2901 

村営・丹波山温泉「のめこい湯」(単純硫黄泉)の駐車場に「観光案内所」「農林産物直売所」「軽食堂」が平成21年4月にオープン 観光情報の拠点として、夏の「じゃがいも」、秋の「まいたけ」や「そば」の収穫にあわせた 季節の美味しいイベントも開催」と有ります 

     
★のめこい湯 山梨県北都留郡丹波山村2901 

「道の駅「たばやま」に併設 清流・丹波川畔にある日帰り温泉施設で和風浴場とローマ浴場の2つの大浴場が日替わりで楽しめる どちらも露天風呂などを備えて居て 休憩室、食堂も完備され居る」と有ります  ※今日の夕食はこちらの食堂で
「(のめっこい)は丹波山村の方言で、「つるつる、すべすべ」という意味 名前のとおり、湯上がり後は肌がつるつるになります 泉質は単純硫黄温泉 ほのかに硫黄の臭いがするお湯で、神経痛や筋肉痛、冷え性や疲労回復にも効能が有る」と有ります 

【源泉名】 丹波山温泉 のめこい湯
【源泉所在地】 山梨県北都留郡丹波山村字ちの久保2,903番地
【泉質】 単純硫黄温泉(アルカリ性低張性高温泉)
【泉温】 44.3℃
【湧出量】 毎分160リットル
【アルカリ濃度】 PH 9.8
【知覚的試験】 無色透明、弱硫化水素臭味
【料金】600円(3時間)
【駐車場】無料 道の駅利用 

   
   
   
★車泊の宿 道の駅「たばやま」 山梨県北都留郡丹波山村778番地 ■車中泊:  

写真は翌朝 フロントガラス ヘッドライト ボンネットなどはしっかり凍って居ました(笑)
当日の車泊台数は一桁 朝食に昨日購入したおからドーナッツも一緒に 

   
     
 

※駅から温泉までは若干の距離 時間内であれば温泉の食堂で食事可能

道路下の駐車場だが夜の車の走行音は気に成らなかった 3月だが当日の夜はかなり冷えた
奥の駐車場上に民家有り 迷惑の掛からない利用を!!

 
     
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